自宅筋トレの効果を高めるバーンマシン。
腕や肩、背筋、腹筋などを効率よく鍛えられる筋トレグッズです。
今回はそんなバーンマシンのおすすめ7選を紹介します。
自宅筋トレの負荷を高めたい方、バリエーションを増やしたい方、バーンマシン選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
・目次
バーンマシンのメリット
バーンマシンを使うメリットは、トレーニング負荷の向上、筋持久力の向上、トレーニングバリエーションの増加です。
自宅筋トレで負荷を高めるのは難しいですが、バーンマシンを利用することで簡単に負荷の向上が可能。
特に筋持久力の向上に効果的で、短時間で上半身を追い込むことができます。
筋持久力の向上には毛細血管の発達が関係し、低負荷高回数を行うことで毛細血管を増殖させ、これによって筋肉が疲労しにくくなります。
自宅筋トレではどうしてもトレーニングバリエーションが少なくなりますが、バーンマシンを使うことでバリエーションを増やし新たな刺激を加えることができます。
筋トレを行うことでカラダは刺激に耐えようと「適応」し始めますが、一定水準まで達すると「順化」してしまい同じ刺激では筋肥大や筋力アップを行うことができなくなります。
特にバリエーションの少ない自宅筋トレでは順化が起こりやすいため、バーンマシンなどの筋トレグッズを取り入れることであらな刺激を加えることができます。
バーンマシンの選び方
バーンマシンの選び方で重要なのは、重さ・負荷調整の有無です。
重さの違いによって負荷が変わり、軽ければ負荷が低く重ければ負荷が高くなります。
初心者や女性の場合は2kg前後、中級者や上級者は4kg以上がおすすめです。
負荷調整が可能なバーンマシンであれば、負荷が足りない時に荷重することが可能。
しかし、負荷調整が可能でも、基本的に負荷を減らすことはできないので注意が必要です。
バーンマシンは商標登録されているため、基本的には1社のみからの販売に。
ただ、類似品としてアームストロンガーやグリットマシーンなどもあります。
バーンマシンのおすすめ7選
The Burn Machine スマートバーンマシン
重さ:1.8kg
負荷調整:無
軽量で扱いやすいスマートバーンマシン。
コンパクトなので女性や高齢者のトレーニングにも最適。
手軽に自宅でダイエットしたい方、運動不足を解消したい方におすすめです。
The Burn Machine バーンマシン2
重さ:3.7kg
負荷調整:有
最も一般的なバーンマシンよりも軽量化されたバーンマシン2。
汗をかいても滑りにくいラバー製のグリップを採用し、より回しやすい設計に。
1本442gの荷重バーが付いており、トレーニングに応じて負荷調整をすることができます。
The Burn Machine バーンマシン
重さ:5.5kg
負荷調整:無
法政大学協力のもと検証した実験で腕立て伏せの7倍の効果を示したバーンマシン。
360度回転するグリップを回すだけで胸・肩・背中など上半身を追い込むことが可能。
筋トレ中級者・上級者でも十分な重さなので、自宅筋トレの効果を高めることができます。
The Burn Machine バーンマシンゴールド
重さ:6.38kg
負荷調整:有
The Burn Machineの中で最も高重量なバーンマシン。
トレーニング上級者向けの筋トレグッズで、1本435gの荷重バーがついてるので5.51kg~6.38kgまで負荷調整をすることができます。
荷重バーは取り外しが簡単で、飛び出さないような設計になっています。
Clipper(クリッパー)ユニバーサルバーンマシン
重さ:11.86kg
負荷調整:有
バーンマシンを製造している会社のユニバーサルバーンマシン。
重さが10kgを超え、プレートを活用することで最大80kgまで荷重することが可能。
グリップを回転させて鍛える以外にも、デッドリフトのバーとしても活用することができます。
Black Vast グリットマシーン
重さ:5.5kg
負荷調整:無
上半身を短時間で追い込めるグリットマシーン。
5.5kgの重さがあるため、筋トレ上級者でもしっかりと追い込むことが可能。
サーキットトレーニングやスクワットに加えることで、消費カロリーを増やすことができます。
ボディメーカー アームストロンガー
重さ:-
負荷調整:無
低価格で上半身を追い込めるアームストロンガー。
場所を選ばず利用でき、手軽に自宅筋トレをしたい初心者に最適。
握りやすいグリップなので、より効果的に追い込むことができます。
まとめ
今回はバーンマシンのおすすめ10選を紹介しました。
バーンマシンを活用することで負荷を高められるだけでなく、トレーニングバリエーションを増やすこともできます。
ぜひ今回紹介したものを参考に、自宅筋トレを充実させてくださいね。