自宅筋トレではどうしても負荷が足りなくなってしまうもの。
そこで効果的なのが、上半身全体を鍛えることができるアームバー。
筋トレ上級者はもちろん、筋トレ初心者や女性、お年寄りも活用できる筋トレグッズです。
今回はそんな人気筋トレグッズであるアームバーのおすすめ10選を紹介していきます。
自宅筋トレで物足りなさを感じている方、アームバー選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
・目次
アームバーを使うメリットとは?
アームバーを使うメリットは筋トレの負荷を高められること、上半身のあらゆる部位を鍛えることができることです。
自宅筋トレでは基本的に自重での負荷だけになるため、高負荷のトレーニングが行えないというデメリットがあります。
しかし、アームバーを取り入れることで、最大で200kg程度までの高負荷なトレーニングが可能となります。
筋肥大においては速筋線維を動員させることが重要であるため、負荷の多くなるアームバーはとても効果的です。
また、アームバーを使うことで自重では鍛えにくい、背筋や三角筋を鍛えることができます。
それ以外にも、腹筋や胸筋、腕なども鍛えることができ、自宅筋トレのバリエーションを増やすことも可能です。
アームバーの選び方
アームバーの選び方で重要なのは、負荷の強度と握りやすさです。
負荷の強度は10kg程度~200kg程度までと幅広くありますが、調整できるものがおすすめです。
負荷が固定されてしまうとあらゆるトレーニングに利用することが難しくなり、正しいフォームで動作できなかったり、負荷が強すぎたりしてしまいます。
その点、負荷が調整できるものであれば、様々な世代の方が利用できるだけでなく、トレーニングによって負荷を変えることも可能です。
握りやすさに関しては、滑りにくく握りやすいグリップのものを選ぶのがおすすめです。
滑りやすいものの場合、しっかりと握ることができず最大限に力を発揮することができません。
一方でグリップが握りやすく滑り止めがついていれば、力をしっかりと出すことができるだけでなく、鍛えたい部分にしっかりと刺激を与えられるというメリットもあります。
アームバーのおすすめ10選!
TANOSIMU アームバー
負荷:10~200kg
10~200kgまで自由に強さを変えることができるアームバー。
握りやすく滑りにくいグリップがトレーニングをサポート。
人間工学に基づいた設計で、安全に使用することができます。
HOMEGYM アームバー
負荷:20~200kg
軽量でコンパクトなアームバー。
20~200kgまで強度を調節することが可能。
油圧式なので、耐久性も高く安全にトレーニングすることができます。
KOOPRO アームバー
負荷:10~200kg
三角安定構造による安全で耐久性に優れたアームバー。
完全に密閉された油圧式で、10~200kgの間で負荷調整が可能。
ハンドル下部には収納バックルが付いているので、簡単にコンパクトに収納することもできます。
CellBeat アームバー
負荷:10~200kg
ダイヤルを回すだけで簡単に負荷調整をすることができるアームバー。
グリップにはソフトシリコンを使用し、快適なトレーニングをサポート。
骨組みには耐久性に優れているカーボン素材を使用しています。
stan アームバー
負荷:30~180kg
耐久性と安全性の高いスチール製のアームバー。
負荷計測モニターで時間・回数・消費カロリーの計算が可能。
折り畳み可能なコンパクト設計なので、スペースを取らずに収納できます。
Bodytech アームバー
負荷:10~200kg
耐久性に優れたカーボン製のアームバー。
コンパクト収納可能で、部屋で場所をとることもありません。
自分のレベルに合わせて12段階で負荷調整することができます。
congga-x アームバー
負荷:10~200kg
コンパクトで軽量な油圧式アームバー。
油が漏れにくいように設計され、耐久性も高い。
二重鋼管を利用することで安全で壊れにくくなっています。
OBALY アームバー
負荷:10~200kg
油圧式のアームバー。
10~200kgの間で負荷を調整することができ、耐久性にも優れています。
手を保護するための手袋もセットになっているので、より安全で効果的にトレーニングすることができます。
Ultrasport アームバー
負荷:最大60kg
コンパクトサイズで持ち運びにも便利なアームバー。
バネ式で主に手首や腕を鍛えることが可能。
グリップ部分は握りやすく滑りにくい設計になっているので、効果的にトレーニング可能です。
La-VIE アームバー
負荷:最大50kg
バネ式のコンパクトなアームバー。
最大で60kgまでの負荷をかけることができ、老若男女問わず利用可能。
グリップ部分はゴム製で、手を痛めることなくトレーニングすることができます。
IRONMAN CLUB アームバー
負荷:30kg
スプリングの弾性を利用したアームバー。
低負荷でのトレーニングを行い方に最適な強度。
腕や胸を中心に鍛えることができます。
まとめ
今回はアームバーのおすすめ10選を紹介しました。
アームバーは世代を選ぶことなく利用でき、上半身の様々な部位のトレーニングができるのが魅力です。
自宅筋トレの強度を高めたい方、ジムに行く時間がない方は、今回紹介したものを参考にぜひ活用してみてください。