自宅筋トレは時間や場所に囚われることなく、いつでもトレーニングに集中できます。
ジムに行く手間や人目を気にする必要がないため、ストレスフリーで筋トレができるのも大きなメリットと言えます。
しかし、自重でのトレーニングがメインとなるため、自重以上の負荷をかけられないというデメリットも自宅筋トレには存在します。
そこで活躍するのが自宅筋トレの効果を高める筋トレグッズ。
今回はそんな自宅筋トレに欠かせない筋トレグッズの中からベンチ台を5つ厳選して紹介していきます。
ベンチ台を使えば、その用途は多種多様であなたの筋トレの質と効果を大きく高めてくれるはずです。
今までやってきたトレーニングでは負荷が足りないという方はぜひ参考にしてください。
ベンチ台の種類
筋トレのトレーニングをサポートするための必須アイテムと言えるベンチ台。
ベンチ台があることでトレーニングのバリエーションを増やせるだけでなく、快適なトレーニングを行うことができます。
そんなトレーニングベンチには大きくフラットベンチとインクラインベンチの2種類があり、それぞれの特徴は以下の通りです。
行うトレーニングの種目によって最適なベンチは変わりますが、基本的にはインクラインベンチがおすすめです。
インクラインベンチは多少凸凹して使いにくいですがフラットにした状態でも利用できるので、自宅筋トレではこちらの形状が最適と言えます。
自宅筋トレにおすすめのベンチ台5選を紹介
FLYBIRD トレーニングベンチ
耐荷重:270kg
高さ:42cm
6段階に角度調整可能なトレーニングベンチ。
パワーリフティングチャージの公認サイズの高さで、動作が行いやすい。
快適性と安全性を兼ね備えたシートに加え、横揺れ防止機能も付いているのでより快適なトレーニングが可能です。
KOMSURF トレーニングベンチ
耐荷重:227kg
高さ:51cm
7段階に角度調整可能なトレーニングベンチで、フレームが太く安定感抜群です。
さらにコンパクトに折りたためる機能がついているため、使わなくなった時はすぐにしまうことができ、邪魔になることもありません。
自宅筋トレでの場所確保に役立つ機能です。
BARWING トレーニングベンチ
耐荷重:300kg
高さ:42cm
シートが4段階、背面の部分が8段階で調節可能で、幅広い形に対応しています。
ベンチ台の足がショートタイプですので、足の位置を気にすることなくトレーニングができます。
脚を閉じて力を発揮したい時に役に立つ機能です。
強度面でも5本のパイプによって安定性とともに強化されています。
YouTen
耐荷重:300kg
高さ:38.5 – 46.5cm
こちらはフラットタイプのベンチ台です。
高さが調節可能で、傾斜をつけることができ、インクラインとデクラインどちらも対応させることができます。
さらに折り畳めることができるため、収納にも困りません。
自宅筋トレでは大きなメリットと言えるのではないでしょうか。
FIELDOOR
耐荷重:260kg
高さ:約40cm前後
ブラックとレッドの2色で展開されるシンプルなフラットライプのベンチ台。
頑丈な作りになっており、様々な種目をサポートしてくれます。
ダンベルやバーベルとの併用でトレーニングの質を上げていきましょう。
足を折りたたむことができるので、狭いスペースにも収容できます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ベンチ台を導入することによって格段に自宅トレーニングの質と効果を向上させることができます。
ダンベルやバーベルとの併用でさらなるパンプを目指しましょう。
今までの自重トレーニングでは負荷が足りないという方はぜひ参考にしてください。