リストラップのおすすめとは?選び方だけでなく効果や使い方についても解説

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リストラップは、プッシュ系種目のときに手首の保護やフォームの安定をするために活用します。

今回はリストラップのおすすめを紹介すると共に、「どんな効果があるのか?」「どうやって使うのか?」についても解説していきます。

これからリストラップを活用しようという方は、ぜひ参考にしてください。

目次

リストラップ選びのポイントとは?

リストラップは手首を安定させるもので、重さによる手首の曲がりを防いで重さが分散しないようにします。

手首が重さに負けて曲がってしまうと、フォームが安定せず効かせたいところに効かせられなくなってしまいます。

リストラップ選びのポイントは以下の2つ

  1. 厚み
  2. サイズ

厚みがない場合、耐久性がないだけでなくサポート力も低下します。

また、生地の硬さによってもサポート力は変わり、硬い生地ほどサポート力は高まります。

ただ、生地が固すぎると自由度は下がってしまうので、初心者の場合は硬すぎないリストラップが最適。

サイズに関しては一般的なサイズは60cmで、サイズがもう少し小さい45~50cmのものもあります。

サイズによる違いは手首に巻く回数が変わることで、巻く回数が多いほど手首は固定されます。

高重量(100kg以上)を扱う場合は60cm低重量(100kg以下)を扱う場合は45cmのものを使用することをおすすめします。

おすすめのリストラップはこれ!

低価格!FERRY(フェリー)リストラップ

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価格:980円(税込、送料無料) (2022/7/11時点)

長さ約50cm
約8cm
POINT
低価格で取り入れやすい

FERRYのリストラップは1000円以下と低価格で購入可能。

リストラップがどんなものなのか試してみたい方にもおすすめ。

POINT
伸縮性に優れている

伸縮性のある素材を使用し、丁度いいホールド感。

比較的自由度が高く、トレーニングを始めたばかりの初心者でも利用しやすくなっています。

老舗ブランド!Schiek(シーク)リストラップ

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価格:2899円(税込、送料別) (2022/7/11時点)

長さ約60cm
POINT
老舗人気ブランド

トレーニング大国アメリカで25年以上もの歴史のあるSchiek。

信頼度と品質を兼ね備えたリストラップ。

POINT
絶妙な硬さ

リストラップは硬すぎると動作がしにくく、反対に柔らかすぎるとしっかりと手首を保護できない。

しかし、Schiekはがっちりと手首や関節をホールドしながらも柔軟性があるのでストレスを感じずトレーニング可能。

アスリートも使用!GOLD’S GYM(ゴールドジム)リストラップ

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価格:3850円(税込、送料別) (2022/7/11時点)

長さ約50cm
POINT
幅広い方が利用可能

GOLD’S GYMのリストラップは初心者からプロまで幅広い方が利用できるように設計されています。

POINT
プロも認める使用感

高重量を扱うプロでも利用しやすい柔軟性があり、トレーニング効率を高めます。

また、初心者にとってはしっかりと手首を固定させるホールド感もあり、フォームを安定させる際にも一役買います。

圧倒的なホールド感!ALLOUT(オールアウト)リストラップ

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


価格:2480円(税込、送料無料) (2022/7/11時点)

長さ約60cm
POINT
高重量に耐えるホールド力

ALLOUTのリストラップは縫製やマジックテープ、生地の強度すべてにこだわることで圧倒的なホールド感を実現。

高重量を扱うトップフィジーカーも愛用し、その強度は折り紙つきです。

POINT
2タイプ3カラーから選べる

18インチ(約50cm)と24インチ(約60cm)の2タイプ、レッド・ピンク・オレンジの3カラーから選ぶことができます。

高重量を扱い、十分なホールド力が欲しいという方は24インチがおすすめです。

リストラップの効果とは?

リストラップはプッシュ系種目であるベンチプレスやダンベルプレス、ベントオーバーローイングなどの種目で活用します。

高重量を扱うほど手首が反り返りやすく、フォームの崩れケガの原因になります。

手首は他の大きな筋肉のように強度が高いトレーニングに耐えられないため、限界を感じやすくパフォーマンスの低下を招きます。

そこでリストラップを活用することによって、フォームの安定・ケガの防止・パフォーマンスの向上に効果を発揮します。

手首の安定感が高まることによって、効かせたい部分にしっかりと効かせることができます。

リストラップの使い方とは?

手首にリストラップを巻く際のポイントは、手首を反らせたときの角にリストラップを合わせること。

あくまでもリストラップは手首を固定させるものなので、手首よりも上に巻いてもほとんど効果はありません。

  1. ループに親指の根元までしっかりと通し、手首を下に向ける
  2. 1周目は手首のとがった骨の上のラインに合わせて巻く
  3. 2周目は手首を返して同じところに巻く
  4. 最後にマジックテープで固定

注意ポイントとして、巻き終わったときに手が丸まらないようにすること巻く位置が上すぎたり下すぎたりしないようにすること

強さに関しては好みやトレーニング強度によっても変わってくるため、トレーニングしながら変えていく必要があります。

また、巻き方も人それぞれで安定する位置も少し異なるので、適切な位置を見つけることも必要です。

まとめ

今回はリストラップのおすすめと効果や使い方について紹介しました。

リストラップを活用することで、トレーニングのモチベーションアップにもつながるのでぜひ取り入れたいギアでもあります。

初心者・上級者関係なく利用できるので、ケガ防止そしてパフォーマンス向上に役立ててくださいね。

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