上腕二頭筋のトレーニングであるアームカールをサポートするアームカールプレート(アームブラスター)。
アームカールではついつい反動を使ってしまいがちですが、アームカールを使えば反動を抑えることができます。
今回はそんなアームカールプレートのおすすめを紹介していきます。
アームカールプレートを取り入れようと思っている方、アームカールプレート選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
アームカールプレートのメリット
アームカールプレートを使うメリットは、二頭筋への負荷を高められること、正確なフォームでトレーニングできることです。
アームカールでは回数をこなすとどうしても反動を使いたくなってしまいます。
しかし、アームカールプレートを使うことで肘を固定し、反動を抑えることで効果的に負荷を高めることができます。
また、アームカールプレートで肘を支えることでカラダのブレを防ぎ、安定した正確なフォームでトレーニングをすることが可能です。
特に初心者の場合は正しいフォームでトレーニングするのが難しい場合が多いので、アームカールプレートを有効活用することができます。
アームカールプレートの選び方
アームカールプレートの選び方で重要なのは、重量と首のクッション、強度です。
軽量なアームカールプレートの場合、首への圧力を減らすことで長時間のトレーニングにも耐えることができます。
また、重さによる首の痛みを防ぐこともできるので、安全なトレーニングを可能にします。
首のクッションがしっかりしていると、首への負担を減らし快適なトレーニングをすることができます。
反対に粗悪なクッションの場合は薄くしっかりと首を守ることができないので、ケガの原因になることも。
そのため、しっかりとしたクッションのあるアームカールプレートを選ぶことは大切です。
強度に関しては、強度が低いものを選んでしまうと歪んでしまうことがあります。
歪んでしまうと正しいフォームでのトレーニングが不可能になるだけでなく、負荷も減ってしまいます。
なので、ある程度強度の高いアームカールプレートを使用することをおすすめします。
アームカールプレートのおすすめはこれだ!
HIBIKI アームカールプレート
重量 | 780g |
耐荷重量 | 200kg |
厚さ4mmのアルミニウム合金を使用したシンプルデザインのアームカールプレート。
首にストラップが食い込むのを防ぐクッションが付いているので快適にトレーニング可能。
手頃な価格も魅力なので一度アームカールプレートを使ってみたいという方にもおすすめです。
Everymile アームカールプレート
重量 | 780g |
耐荷重量 | 200kg |
頑丈で軽量なアームカールプレートで、高強度なアルミニウム合金を使用しています。
厚手なクッションで首を、EVPクッションで肘を保護し、快適なトレーニングをサポートしています。
十分な耐荷重量があるので、高重量を扱うトレーニング上級者にもおすすめです。
W WAISFIT アームカールプレート
重量 | 780g |
耐荷重量 | 200kg |
軽量で高耐久なアルミニウム合金を使用し、厚さ4.5mmのしっかりとした作り。
軽くて頑丈でストラップには食い込み防止のパッド、プレート本体の肘部分には肘を保護するゴムスポンジが付いており、快適なトレーニングをサポートします。
ブラック・ブルー・レッド・ピンクの4カラーから選ぶことができます。
RAD アームカールプレート
重量 | 650g |
耐荷重量 |
厚さがしっかりとした耐久性のあるアームカールプレートで、プレートとストラップの接続部分は2箇所固定され、壊れにくく設計されています。
幅のあるストラップを使用しており、体に食い込みにくくなっています。
また、首パッドもしっかりとした作りになっているのでしっかりと首を保護することができます。
カラーバリエーションが4種類あり、ブラック・ピンク・レッド・グリーンから選択可能です。
まとめ
今回はアームカールプレートのおすすめを紹介しました。
アームカールプレートを活用することで、上腕二頭筋により負荷をかけることができます。
ぜひ今回紹介したものを参考に、アームカールプレートを取り入れてみてくださいね。