今回は
Proボディビルダーとして海外を拠点に活動している「山岸秀匡」選手が紹介していた筋トレグッズ
『Shoulder Sphere』
をご紹介します
・目次
Proボディビルダー山岸秀匡
どんな人物
山岸秀匡選手は日本人で初となるIFBBプロ・ボディビルダーであり
筋トレをしている人であれば多くの人が尊敬している人物でもあります
BIG HIDEという愛称で親しまれ、現在はアメリカに拠点を移し活動しています
Wikipediaから山岸選手の戦歴を参照しました
凄すぎます
- 1994年 関東学生ボディビル選手権 3位、全日本学生ボディビル選手権 4位
- 1995年 関東学生ボディビル選手権 優勝、全日本学生ボディビル選手権 優勝
- 1996年 関東学生ボディビル選手権 優勝、全日本学生ボディビル選手権 優勝
- 1998年 ジャパン・オープン選手権(ミドル級)優勝
- 1999年 IFBBミスター・アジア(ライト・ミドル級)4位
- 2000年 男子日本ボディビル選手権(ミスター日本)3位
- 2000年 IFBBミスター・ユニバース(ウェルター級)6位
- 2001年 IFBBミスター・アジア80kg以下級(ライト・ミドル級)優勝
- 2001年 男子日本ボディビル選手権 2位
- 2002年 男子日本ボディビル選手権 3位
- 2002年 IFBBミスター・ユニバース(ウェルター級)10位
- 2006年 IFBBサンフランシスコ・プロ・インヴィテイショナル 11位(プロ転向後初の入賞)
- 2006年 IFBBスペイン・サンタスザンナ・プロ 出場
- 2006年 IFBBオーストリアメンズプロ・グランプリ 12位
- 2006年 IFBBルーマニア・グランプリ 6位 (10位内入賞)
- 2006年 IFBBオランダ・グランプリ 4位 (4位入賞)
- 2007年 IFBBアイアンマン・プロ 7位
- 2007年 Atlantic City Pro 9位
- 2007年 IFBBサンフランシスコ・サクラメント・プロ 3位入賞(世界大会で上位3位入りを果たす)
(この結果によりミスター・オリンピアの出場権を日本人として初の獲得者となる。※アジア人としては、インドのプレム・チャンドが既に出場したことがある) - 2007年 アーノルドクラシック大会に招待選手として出場(これも日本人としては初)
- 2007年 IFBBオーストラリア・プロ 5位入賞
- 2007年 IFBBミスター・オリンピア 13位
- 2008年 Atlantic City Pro 8位
- 2009年 Atlantic City Pro 2位
- 2009年 IFBBミスター・オリンピア 9位
- 2010年 EUROPA SHOW OF CHAMPIONS – ORLAND 優勝(プロ転向後初の優勝)
- 2010年 IFBBミスター・オリンピア 10位
- 2011年 IFBBミスター・オリンピア 10位
- 2012年 IFBBミスター・オリンピア 15位
- 2013年 IFBBアーノルドクラシック 5位
- 2014年 IFBBタンパプロ212 優勝
- 2014年 IFBBミスター・オリンピア212 4位
- 2015年 IFBBアーノルドクラシック212 2位、IFBBミスター・オリンピア212 3位
- 2016年 IFBBアーノルドクラシック212 優勝、IFBBミスター・オリンピア212 6位、IFBBアジアグランプリ 3位
- 2017年 IFBBアーノルドクラシック212 6位
- 2018年 IFBBアーノルドクラシック 10位、IFBBアーノルドクラシックオーストラリア 5位、IFBBインディプロ 7位
- 2019年 IFBBダラスプロ 212 優勝、 IFBBミスター・オリンピア212 8位、IFBB Monsterzym Pro 212 優勝
このように長きにわたりボディビルの第一線で活躍してきた山岸選手は世界的にも有名で、とても影響力が強い人です
山岸選手のYouTube
そんな山岸選手
実は自身のYouTubeチャンネルを持っています
今回紹介する筋トレグッズも山岸選手のYouTubeで紹介されていた物です
その動画がこちら
さらに
山岸選手のYouTubeチャンネルでは
なかなか知ることができないトレーニングの内容や実際に愛用しているサプリメント、食事、私生活など
たくさんの情報を得ることができるので、まだ見たことがないという方には本当におすすめです
『Shoulder Sphere』
では ここから本題に入ります
『Shoulder Sphere』とは?
そんな山岸選手が上の動画で紹介しているこの筋トレグッズ
サイコガン(Shoulder Sphere)とはなんなのでしょうか
これ実は肩の怪我を防止してくれるグッズなのだそうです
トレーニングにおいて肩の怪我というのは避けたい物ですよね
そこでこのグッズを使って肩の怪我のリスクを軽減することが目的です
回旋筋腱版(ローテーター・カフ)と言われる肩甲骨の前面と後面から起こる4つの筋をこのグッズを使ってケアすることで肩のリハビリにつながるという仕組みだそうです
山岸さんも動画内で左肩が痛むらしく、トレーニングパートナーの方に教えてもらったとおっしゃっていました
使い方については動画内で山岸選手が詳しく解説しているので
ぜひそちらを参考にしてみてください
地味にきついような感じがしますが、山岸選手は良い評価をしていましたね
どこで買える?
では、どこで(Shoulder Sphere)を買うことができるのでしょうか
なんとAmazonにありました
2020年8月現在、種類は2つありました
やはり海外からの発送になるようで、商品到着までに10日〜20日はかかるそう
値段もやはり安くはないですよね
アメリカのAmazonなどではなく日本のAmazonから注文確定画面に進むことができるので購入自体はできそうですね
しかし日本ではなかなか手に入らない商品ではあるので関心がある方にはぜひ購入してほしい商品ですよね
ShoulderSphere F2 【価格:32,637円】
レクリエーションスポーツや日常活動のために、健康的で強い肩/回転式の袖口を維持したい方に最適です。 特に若い競技選手が肩/回転カフの怪我を予防し、パフォーマンスを向上させるために有益です。 F2モデルは、怪我や手術からの肩/回転カフの回復を補助する理学療法士の指導の下で使用するための完璧なアジャンクションです。 パーソナライズされた電子トラッカーは、使用中に肩/回転カフによる出力を継続的にフィードバックしてリアルタイムで追跡します。 例えば、ボールを投げているかのように腕を動かしているが、トラッカーライトを赤に保ちながら、テニスコートのベースラインからテニスネットに60mphのテニスボールのスローの背後にあるパワーに対応します。 グリーンに保持することは、ベースラインからネットまで40mphのテニスボールスローの背後にあるパワーに対応します。 肩/回転式のカフスタミナをトレーニングし、1日おきに90秒のワークアウトを3回繰り返すことでコントロールできます。 赤で鍛えて、強さを高めます。 Amazon「ShoulderSphere F2」”商品の説明”より引用 |
ShoulderSphere A7 【価格:38,549円】
こちらの商品の方が中に入っている球体が大きいようです
ハイレベルの競技選手に最適なトレーニングコンパニオンです。 Green Zoneのパーソナライズされた電子トラッカーによる静的トレーニングは、持久力を高めます。 パワートレーニングのために電子トラッカーを赤く保つスポーツ固有のシミュレーションダイナミックワークアウト。 80個のシミュレーションが赤で移動し、3回おきに1日おきに2ヶ月間の期間で、どんなスポーツでも増幅されたパフォーマンスのメリットを得ることができます! パーソナライズされた電子トラッカーは、使用中に肩/回転カフによる出力を即座にフィードバックするためにリアルタイムで追跡します。 たとえば、ボールを回転させながら腕が動き、トラッカーを赤のライトに保持する完全なシミュレーションスローは、ピッチャーのマウンドからホームプレートへ、または重量のあるボクサーで25mphパンチのピッチの背後にあるパワーに対応します。 このパーソナライズされた電子トラッカーは、高強度でトレーニングのためのパワーパフォーマンスをリアルタイムで継続的にフィードバックする上級アスリートに最適です。 トラッカーライトが緑の場合、60mphピッチの背後にあるパワーに対応します。 静電気トレーニングでグリーンライトで持久力を高めましょう – 肩/回転カフの強度と耐久力を維持するための90秒のワークアウト3回。 赤で電力を供給する。 Amazon「ShoulderSphere F2」”商品の説明”より引用 |
まとめ
いかがでしたでしょうか
世界的なボディビルダーである「山岸秀匡」選手が紹介していた肩の怪我防止グッズ
山岸選手本人も高評価していたので興味のある人、そして関心がある人
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか
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