会社帰りや学校帰りなど、出先ついでに行く方も多いジム。
ジムでは着替えをはじめ、タオルやワークドリンク、トレーニングギアなど、持ち物が多くなりがちです。
そんなとき活躍するのが、機能性に優れたジムバッグ。
ジムバッグには撥水性や防臭性、内袋、靴専用収納など、ものによって様々な機能があります。
今回はそんな多機能でジム通いに欠かせないジムバッグのおすすめを紹介していきます。
ジムに通おうと思っている方、ジムバッグ選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
ジムバッグの選び方
ジムの荷物を入れる際に欠かせないジムバッグ。
そんなジムバッグ選びで大切なポイントは、以下の3つです。
- バッグの種類
- 容量
- 機能
バッグの種類
ジムバッグ選びで最も重要となるのが、バッグの種類選びです。
目的や用途、デザインに応じて選ぶべきジムバッグが異なるため、しっかりと考えながら選ぶことがポイントとなります。
そんなジムバッグの種類は大きく分けて4種類あります。
- 手軽に持ち運べる「トートバッグ」
- ジム以外でも日常的に使える「リュックサック」
- コンパクトで低価格な「ナップサック」
- カッコよくて旅行にも使える「ボストンバッグ(ダッフルバッグ)」
トートバッグの魅力
トートバッグの魅力は、持ち運びや物の出し入れが簡単なところ。
手に持つことも肩に掛けて持つこともでき、口が広いのですぐに荷物を取り出すことができます。
ボストンバッグよりも小さくて扱いやすい反面、収納力はボストンバッグに劣ってしまいます。
リュックサックの魅力
リュックサックの魅力は、持ち運びの便利さと通勤や通学時にも使えること。
トートバッグやボストンバッグなどはどうしても持ち運ぶ際に手が塞がりやすいですが、リュックサックの場合はその心配がありません。
重さも両肩に分散させることができるため、多少重くても手軽に持ち運ぶことができます。
また、リュックサックであれば仕事や学校に持っていくものにプラスしてジムグッズを入れて持ち運ぶことができ、仕事帰りや学校帰りにジムに立ち寄ることが可能になります。
ナップサックの魅力
ナップサックの魅力はリュックサックよりもコンパクトで軽量なところ。
ドリンクやタオル、シューズなどの荷物が少なくて済む場合、リュックサックよりもナップサックが優れています。
コンパクトで軽量であることはもちろん、手頃な価格で購入することができるのも大きな魅力です。
ボストンバッグ(ダッフルバッグ)の魅力
ボストンバッグの魅力は、大容量で持ち物が取り出しやすいこと。
トートバッグよりも大きな荷物を入れることができるだけでなく、開口部が大きいので取り出しも簡単に行うことができます。
また、手に持つだけでなく、肩掛けや背負うこともでき、旅行などのたくさんの荷物を運ぶ際にも利用可能です。
容量
ジムバッグ選びで次に重要となるのが、バッグの容量です。
バッグの容量は大きければ大きい方がいいというわけでなく、目的に応じて選ぶことをおすすめします。
仕事や学校でも利用する場合は大容量なバッグが必須となりますが、家からジムに通う場合にはさほど大きなバッグは必要ありません。
ジムのシャワーを活用するために着替えやバスタオルを持っていくなど荷物が多い場合は20L以上の容量が最適ですが、シューズやドリンク、タオル程度の少ない荷物であればナップサックなどの低容量なバッグでも対応することができます。
また、大容量のバッグであればたくさんの荷物が入る反面、価格が高い傾向にあるので経済事情も考えながら選ぶことも大切です。
機能
続いてバッグ選びで重要となるのが、バッグの機能性です。
ジムバッグには様々な機能が付いており、シューズ専用収納や撥水性素材の使用、防水ポケットなどジムで必要なる機能が多くあります。
そんな中で特に便利なのが、シューズ専用収納です。
シューズはどうしてもかさばってしまうため、別で収納できるのはとても便利。
また、汚れたものと一緒に新しい服やタオル、ドリンクなどを一緒に入れるのはあまり清潔とは言えないので、分けて入れることができるシューズ収納はとても重要です。
ジムバッグのおすすめはこれだ!
シーンを選ばず利用可能!AIZGGE トートバッグ
サイズ(縦/横/高さ) | 24cm/41cm/34cm |
容量 | – |
素材 | ポリエステル |
B5、A4、ノートパソコンなどが入る大容量軽量バッグ。
そこにはシューズ収納付きでジムに行く際にとても便利です。
表面は撥水加工が施されているので、雨のときや飲み物をこぼしたときなども安心。
ブラック、シルバー、ピンクの3カラーから選ぶことができ、男女問わず利用できるのも魅力です。
3重の撥水加工!NAGI ZAKKA トートバッグ
サイズ(縦/横/高さ) | 13cm/37cm/30cm |
容量 | – |
素材 | ナイロン |
前後についたフラットポケット、内部のフリーポケットやジッパーポケット、小物ポケットがついた収納豊富なバッグ。
表面の撥水加工の施されたナイロン素材は三重構造になっており、ジムのみならず突然の雨や海・川などのレジャーでも活用可能です。
バッグと同じ素材でできたポーチ付きで、シューズの収納袋としても利用することができます。
普段使いにも最適!AISFA リュックサック
サイズ(縦/横/高さ) | 18cm/33cm/58cm |
容量 | 30L |
素材 | ナイロン |
無駄なスペースがなく荷物を詰め込めるリュックサック。
下にはシューズをサイドポケットには飲み物を収納することができます。
防水性の高いナイロン素材を使用しているため防水性能が高く、USBポートを使用すれば充電しながらスマホの操作も可能です。
30Lの大容量なので小旅行の際にも活用可能。
背中面にはスーツケースに取り付け可能なベルトが付いています。
高機能!SUNOGE リュックサック
サイズ(縦/横/高さ) | 19cm/35cm/45cm |
容量 | 40L |
素材 | オックスフォード |
40Lの大容量リュックサックで、メインポケット、サイドポケット、フロントポケット、シューズ収納ポケットなど17箇所に収納可能です。
PCストッパーとPC保護クッション、USBポートなども付いています。
サイドポケットには保温保冷機能があるため飲み物収納に使え、シューズ収納は防水シート使用なので折りたたみ傘やお弁当なども収納することができます。
シンプルでカラーバリエーション豊富!HOLYLUCK ナップサック
サイズ(縦/横) | 47cm/34cm |
容量 | – |
素材 | ポリエステル |
シンプルかつカラーバリエーション豊富なナップサック。
定番のブラックをはじめ、ホワイトやオレンジなどのシンプルなものや柄付きデザインのものまで10種類以上から選ぶことができます。
A4サイズが収納可能なメインポケットの他にも前部にもうひとつポケットが付いています。
使用している素材はナイロンなので防水性能が高く、ジム以外にアウトドアでも活躍します。
定番メーカー!UNDER ARMOUR ボストンバッグ
サイズ(縦/横/高さ) | 26.6cm/31.5cm/58.5cm |
容量 | 50L |
素材 | ポリエステル、ナイロン |
人気ブランドアンダーアーマーのボストンバッグ。
ちょうどいいサイズ感の2WAY仕様。
十分な撥水性があり、雨天時にも対応。
背面にはメッシュを使用することで通気性が確保されています。
底面には汚れたものやシューズを収納できるスペースを、内部には小物を収納できるスペースがあります。
85Lの大容量!CANWAY ボストンバッグ
サイズ(縦/横/高さ) | 41.9cm/71.8cm/32.7cm |
容量 | 85L |
素材 | ポリエステル |
85Lの大型サイズのボストンバッグで、ジムのみならず旅行や合宿にも活用できます。
サイドには通気口付きのシューズ専用ポケットがあり、他の荷物と分けて収納することができます。
付属の着脱可能ショルダーを活用することで肩掛けも可能です。
2サイズ3WAY!NEWHEY ボストンバッグ
サイズ(縦/横/高さ) | 54cm/26cm/28cm(45L) 58cm/34cm/33cm(65L) |
容量 | 40L/65L |
素材 | 1000Dオックスフォード生地 |
40Lと65Lの2サイズから選べるボストンバッグ。
通気口付きシューズ専用収納があり、湿気・臭い対策も十分。
乾湿分離ポケットも付いているので、汗をかいて濡れたものと分けることもできます。
肩掛け、手持ち、リュックの3WAY仕様で、用途に応じて使い分けられます。
3サイズ3WAYの北欧ブランド!The Friendly Swede ボストンバッグ
サイズ(横/高さ) | 50cm/28cm(30L) 60cm/36cm(60L) 72cm/40cm(90L) |
容量 | 30L/60L/90L |
素材 | PVC |
取り外し可能なリュックサック用ストラップで3WAY利用可能なボストンバッグ。
耐久性・防水性に優れた素材を使用し、雨や雪、ほこりなどから中身を防御。
普段使いやジム通いに最適な30L以外にも60Lと90Lの大容量タイプもあり、旅行などにも活用することができます。
魅力的なデザイン!MUCO ボストンバッグ
サイズ(縦/横/高さ) | 17cm/42cm/28cm(25L) 25cm/46cm/30cm(35L) |
容量 | 25L/35L |
素材 | ナイロン |
25Lと35Lの2サイズから選択でき、取り外し可能なショルダーストラップで手持ちと斜め掛けの2WAYで使えるボストンバッグ。
シューズを分けて収納できるシューズ収納ポケットに加え、乾湿分離ポケットで水着や使用したトレーニング着を分けて収納できます。
ブラック、ブルー、グレーの3カラーから選ぶことができ、男女共に利用可能です。
まとめ
今回はジムバッグのおすすめを紹介しました。
ジムバッグには様々な種類・機能があるため、あらゆる用途に活用することができます。
ぜひ今回紹介したものを参考に、自分に合ったジムバッグを見つけてくださいね。