自宅筋トレは時間や場所に囚われることなく、いつでもトレーニングに集中できます。
ジムに行く手間や人目を気にする必要がないため、ストレスフリーで筋トレができるのも大きなメリットと言えます。
しかし、自重でのトレーニングがメインとなるため、自重以上の負荷をかけられないというデメリットも自宅筋トレには存在します。
そこで活躍するのが自宅筋トレの効果を高める筋トレグッズ。
今回はそんな自宅筋トレに欠かせない筋トレグッズの中からトレーニングベンチを5つ厳選して紹介していきます。
トレーニングベンチを使えば、その用途は多種多様であなたの筋トレの質と効果を大きく高めてくれるはずです。
今までやってきたトレーニングでは負荷が足りないという方はぜひ参考にしてください。
トレーニングベンチの種類
筋トレのトレーニングをサポートするための必須アイテムと言えるベンチ台。
トレーニングベンチがあることでトレーニングのバリエーションを増やせるだけでなく、快適なトレーニングを行うことができます。
そんなトレーニングベンチには大きくフラットベンチとインクラインベンチの2種類があり、それぞれの特徴は以下の通りです。
行うトレーニングの種目によって最適なベンチは変わりますが、基本的にはインクラインベンチがおすすめです。
インクラインベンチは多少凸凹して使いにくいですがフラットにした状態でも利用できるので、自宅筋トレではこちらの形状が最適と言えます。
トレーニングベンチのおすすめはこれ!
価格以上の品質 FLYBIRD(フライバード)
安価なトレーニングベンチは品質に問題がつきもの。
しかし、FLYBIRDのトレーニングは価格以上に高品質で、しっかりとしたフレームとクッションが特徴です。
フラットはもちろんのこと、インクラインにしてトレーニングを行うこともできます。
また、素早く角度調整ができ、ストレスフリーでトレーニングに励むことが可能です。
限られたスペースで行う自宅筋トレでは収納性はとても重要。
FLYBIRDのトレーニングベンチは簡単に折りたたむことができ、トレーニング後はベッドの下やドアの後ろなどに収納することもできます。
幅広いトレーニング可能 IROTEC(アイロテック)インクラインベンチ
7段階の角度調整を行うことでフラット・インクライン・デクラインすべてのトレーニングが可能になり、幅広いトレーニングを行うことができます。
トレーニングベンチ自体にしっかりとした重さがあり(24kg)、高負荷なトレーニングにも対応可能。
コンパクトに折りたたむことができ、トレーニング後はスペースをとらない。
安定感抜群 IROTEC(アイロテック)フラットベンチ
IROTECのフラットベンチは厚めの5.5cmクッションになっており、安定感・フィット感ともに高くなっています。
インクラインベンチでは凹凸が気になってトレーニングの妨げとなることがありますが、IROTECのフラットベンチには凹凸がないのでストレスを感じることなくトレーニングできます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
トレーニングベンチを導入することによって格段に自宅トレーニングの質と効果を向上させることができます。
ダンベルやバーベルとの併用でさらなるパンプを目指しましょう。
今までの自重トレーニングでは負荷が足りないという方はぜひ参考にしてください。