テイトプレスのやり方は?ダンベルを使って上腕三頭筋を鍛えよう!

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腕を太くしたい方、腕を細く見せたい方におすすめなテイトプレス。

テイトプレスでは上腕三頭筋を鍛えられ、効率よく腕を引き締めることができます。

今回はそんなテイトプレスのやり方とポイントについて解説していきます。

目次

テイトプレスで鍛えられる筋肉は?

腕の筋肉の中で最も大きい筋肉でもある上腕三頭筋。

上腕三頭筋は長頭と短頭(内側頭・外側頭)に分けられますが、テイトプレスでは上腕三頭筋全体を満遍なく鍛えられます。

「腕を太く見せたい」「腕を引き締めたい」といったときは力こぶの上腕二頭筋だけでなく、腕の裏側にある上腕三頭筋を鍛えると効果的。

また、上腕三頭筋は肩甲骨にもつながる筋肉でもあるため、鍛えることで肩甲骨の動作をスムーズにする働きもあります。

テイトプレスのやり方

STEP

両手にダンベルを持ち、ベンチに仰向けになる

STEP

ダンベルを立てた状態で胸の前に持ってきて、脇を開く

STEP

ゆっくりと肘を伸ばし、上下に反復する

テイトプレスのポイント

POINT
ダンベルはまっすぐ、肘は固定

ダンベルはまっすぐにした状態、肘は固定した状態を保ちます。

ダンベルが傾いてしまったり、肘の位置がぶれてしまうと肩などの筋肉に負荷が抜けてしまいます。

POINT
動作ができる重量

つい高負荷を求めてしまいがちですが、テイトプレスでは正しい動作ができる重量にすることが大切です。

いきなり高重量を扱ってしまうと肘関節痛め、他のトレーニングに影響を及ぼす可能性があるので注意しましょう。

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