ダンベルフロントスクワットのやり方を解説!ポイントを押さえて効果的に行おう

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ダンベルを使ったトレーニング「ダンベルフロントスクワット」

肩に担ぐようにしてダンベルを持ち、太ももの前部を鍛えることができます。

今回はそんなダンベルフロントスクワットのやり方とポイントについて解説。

「引き締まった脚にしたい!」「自重に負荷を加えたい!」といった方はぜひ挑戦していてください。

目次

ダンベルフロントスクワットで鍛えられる筋肉は?

ダンベルフロントスクワットでは「大腿四頭筋(太もも前部)」をメインに鍛えられます。

大腿四頭筋は体の筋肉の中で一番大きな筋肉。

代謝の向上や血流の向上など引き締めや筋肥大以外にもメリットがあります。

デスクワークなどで椅子に座った状態が続いている方は血流が滞りの滞り代謝が低下することで太ももの脂肪が増えやすくなりますが、大腿四頭筋を鍛えることで改善することができます。

ダンベルフロントスクワットのやり方

STEP

両手にダンベルを持ち、足を肩幅に開く

STEP

手のひらが内側に向くように持ち、ダンベルを軽く肩に乗せる

STEP

背筋を伸ばした状態で膝を曲げ、太ももと床が平行になるところまで腰を下ろす

STEP

ゆっくりと元の位置に戻り、反復する

ダンベルフロントスクワットのポイント

POINT
上半身が前傾しないようにする

上半身が前傾してしまうと大腿四頭筋の負荷が腰などの後方に逃げてしまいます。

背筋は伸ばし、大腿四頭筋への負荷を感じながら動作しましょう。

POINT
ダンベルは軽く握る

ダンベルを強く握って腕の力で持ち上げないように注意しましょう。

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