プロテインを選ぶうえで、1食あたりの「タンパク質含有量」は最も重要です。特にマイプロテインは製品数・フレーバーが非常に多く、製品ごとにタンパク質の含有量や組成が異なります。また、同じホエイプロテインでも「WPC(濃縮)」「WPI(分離)」「加水分解(WPH)」といった製法の違いにより、吸収速度や純度が変わる点も見逃せません。
この記事では、マイプロテインの定番から高機能製品までを徹底比較し、1食あたりのタンパク質含有量が多い順にランキング化。他社製品との違いや、筋肥大・減量・健康維持など目的別の最適な選び方も紹介します。プロテイン選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
マイプロテインのタンパク質含有量ランキング

マイプロテインにはホエイ、アイソレート、ソイ、ビーガンなど多様なプロテイン製品があり、それぞれの1食あたりのタンパク質含有量に違いがあります。さらに、同じ製品でもフレーバーによって含有量が変わるため、注意が必要です。
ここでは、マイプロテインで販売されているプロテインを、1食あたりのタンパク質量が多い順にランキング形式でまとめています。ぜひ、プロテイン選びの参考にしてください。
同率1位|Impactダイエットホエイ
Impactダイエットホエイのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
バナナ | 60g | 35g |
カフェラテ | 60g | 35g |
チョコレート | 60g | 35g |
チョコレートブラウニー | 60g | 32g |
チョコミント | 60g | 35g |
クッキー&クリーム | 60g | 35g |
アイスラテ | 60g | 35g |
ミルクティー | 60g | 36g |
ナチュラルバニラ | 60g | 36g |
ストロベリーショートケーキ | 60g | 35g |
ノンフレーバー | 60g | 35g |
1食あたりの量 | 60g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 32~36g |
フレーバーの種類 | 11種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・低脂質 ・低炭水化物 ・ダイエット向け成分配合 ・豊富なフレーバー |
Impactダイエットホエイは、減量中の栄養補給をサポートするために開発されたホエイプロテインブレンドです。1食あたり32~36gのタンパク質を含み、低脂肪・低炭水化物になるよう作られています。さらに独自配合の緑茶エキスや共役リノール酸、コリンなども配合され、ダイエットに嬉しい成分をタンパク質と同時に補給できます。
同率1位|クリアホエイゲイナープロテイン
1食あたりの量 | 133g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 36g |
フレーバーの種類 | 1種類(パイナップル) |
特徴 | ・WPI使用 ・高タンパク質 ・高カロリー ・軽い飲み口 |
クリアホエイゲイナープロテインは、加水分解WPIを主原料とし、1食でタンパク質36g、総エネルギー400 kcal以上を摂取できます。ジュースのように軽い飲み口で、マルトデキストリン由来の速効性炭水化物やMCTオイル由来の良質な脂質も含まれています。さらにクレアチンも配合され、高強度トレーニングを行う方にも最適です。
3位|ウェイトゲイナーブレンド
ウェイトゲイナーブレンドのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
黒糖ミルクティー | 100g | 29g |
北海道ミルク | 100g | 30g |
バニラ | 100g | 30g |
アイスラテ | 100g | 29g |
ストロベリー | 100g | 29g |
ノンフレーバー | 100g | 30g |
チョコレートスムーズ | 100g | 29g |
1食あたりの量 | 100g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 29~30g |
フレーバーの種類 | 7種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・高カロリー ・豊富なフレーバー |
筋肉増量や体重増加を目指す方向けの高カロリー高タンパクブレンドです。1食あたりタンパク質を30gと炭水化物を50g含み、合計カロリーは350kcal以上になります。激しいトレーニングでエネルギー消費が多い方や、バルクアップしたい方に適しています。フレーバーはチョコレートやストロベリーなどがありますが、どの味でも栄養構成はほぼ同じです。
4位|ソイプロテインアイソレート
ソイプロテインアイソレートのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
アイスラテ | 30g | 24g |
ココナッツ | 30g | 24g |
スペキュロス | 30g | 22g |
ソルティッドキャラメル | 30g | 23g |
チョコレートスムーズ | 30g | 23g |
ナチュラルストロベリー | 30g | 23g |
ノンフレーバー | 30g | 27g |
ミルクティー | 30g | 24g |
バニラ | 30g | 23g |
黒糖ミルクティー | 30g | 24g |
抹茶ラテ | 30g | 24g |
1食あたりの量 | 30g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 22~27g |
フレーバーの種類 | 11種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・低脂質 ・高タンパク質含有率 ・植物由来 ・豊富なフレーバー |
ソイプロテインアイソレートは大豆由来の植物性プロテインで、高タンパク低脂質が魅力です。タンパク質含有率は約90%にも達し、1食あたり27gものタンパク質を摂取できます。乳製品不使用でビーガンの方にも最適です。フレーバーはアイスラテやチョコレートスムーズ、ノンフレーバーなどがあり、無香料タイプは原料の大豆そのものの風味が感じられます。
同率5位|Impactホエイアイソレート
Impactホエイアイソレートのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
ストロベリークリーム | 25g | 22g |
バナナ | 30g | 25g |
ブルーベリー | 30g | 24g |
黒糖ミルクティー | 30g | 23g |
ソルティッドキャラメル | 25g | 22g |
チョコミント | 30g | 25g |
チョコレートオレンジ | 30g | 24g |
チョコレートキャラメル | 30g | 24g |
チョコレートスムーズ | 30g | 25g |
チョコレートバナナ | 30g | 24g |
チョコレートピーナッツバター | 30g | 24g |
チョコレートブラウニー | 30g | 23g |
ナチュラルストロベリー | 30g | 25g |
ナチュラルチョコレート | 30g | 24g |
ナチュラルバニラ | 30g | 25g |
ノンフレーバー | 30g | 26g |
バニラ | 30g | 25g |
ホワイトチョコレート | 30g | 25g |
ミルクティー | 30g | 21g |
1食あたりの量 | 25~30g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 21~26g |
フレーバーの種類 | 21種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・低脂質 ・低糖質 ・低カロリー ・豊富なフレーバー |
ホエイプロテインを高度に濾過して乳糖や脂肪分を取り除いたWPIです。タンパク質含有率は約90%と非常に高く、1食あたり26g程度のタンパク質を含有します。脂質は1食あたり0.1gとほぼゼロで、糖質もごくわずか0.6gです。また、カロリーも約93kcalと控えめになっているので、減量中や体を絞りたい方に最適なプロテインになります。
同率5位|コラーゲンプロテイン
コラーゲンプロテインのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
ストロベリー | 30g | 26g |
ノンフレーバー | 25g | 23g |
バニラ | 30g | 26g |
1食あたりの量 | 25~30g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 23~26g |
フレーバーの種類 | 3種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・脂質ゼロ ・糖類ゼロ ・高タンパク質含有率 |
コラーゲンペプチドを主原料とするプロテインです。1食あたり23~26gのタンパク質を含有し、しかも脂質ゼロ・糖類ゼロと非常にクリーンな組成が特徴になります。関節や肌の健康維持を目的とした方に適しています。タンパク質含有率は約90%で非常に高く、効率よくタンパク質を摂取できます。
同率7位|スローリリースカゼイン
スローリリースカゼインのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
ストロベリー | 30g | 25g |
アイスラテ | 30g | 23g |
チョコレート | 30g | 23g |
ノンフレーバー | 30g | 25g |
バニラ | 30g | 25g |
ミルクティー | 30g | 22g |
黒糖ミルクティー | 30g | 23g |
北海道ミルク | 30g | 24g |
抹茶ラテ | 30g | 24g |
1食あたりの量 | 30g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 22~25g |
フレーバーの種類 | 9種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・就寝前に最適 ・豊富なフレーバー |
ゆっくり消化吸収される「就寝前プロテイン」として知られるカゼインプロテインです。1食あたりタンパク質を22~25g含有し、カゼイン由来の必須アミノ酸が少しずつ体に供給されます。満腹感が持続しやすいため、夜間の筋分解抑制やダイエット中の間食代わりにも適しています。フレーバーはミルクティーやバニラなど、全9種類のフレーバーがあります。
同率7位|THE ホエイ
THE ホエイのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
クッキー&クリーム | 33g | 25g |
ストロベリー | 33g | 25g |
ソルティッドキャラメル | 34g | 25g |
バナナ | 35g | 25g |
ミルクチョコレート | 35g | 25g |
1食あたりの量 | 33~35g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 25g |
フレーバーの種類 | 5種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・低脂質 ・低脂質 ・筋肉に最適な栄養配合 |
THEホエイは、ホエイプロテインのプレミアムブレンドで、高品質なタンパク質を一度に25g摂取できます。加水分解ホエイやホエイアイソレートなど数種のプロテインに、筋肥大をサポートするロイシンやグルタミンも強化配合されているのが特徴です。炭水化物は2g未満と少なく、余分な成分を抑えつつ筋肉の材料をしっかり供給します。フレーバーはミルクチョコレートやストロベリーなど飲みやすい味が用意されており、高価格帯ながら「ワンランク上のプロテイン」として人気があります。
同率7位|THE ダイエット
THE ダイエットのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
ストロベリーミルクシェイク | 25g | 33g |
ソルティッドキャラメル | 25g | 34g |
チョコレートブラウニー | 25g | 34g |
1食あたりの量 | 33~34g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 25g |
フレーバーの種類 | 3種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・低脂質 ・低糖質 ・ダイエットに最適な栄養配合 |
THEダイエットは、減量期のタンパク質補給に特化したプレミアムブレンドです。精製ホエイを主体に33~34g中25gの高品質プロテインに加え、1食118 kcal・脂質0.5g・糖質1.2gに抑えた超低カロリー設計が魅力です。食物繊維のグルコマンナンやコリン、ビタミンB5(パントテン酸)、緑茶ポリフェノール、シナモン抽出物、共役リノール酸(CLA)も加わり、多方向から脂肪燃焼をサポートすることができます。朝食の置き換えやトレ前後、就寝前まで幅広いタイミングで活用可能です。カロリーを絞りながらタンパク質を高密度で補給したいダイエッターに理想的プロテインといえます。
同率10位|ビーガンプロテインブレンド
ビーガンプロテインブレンドのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
キャロットケーキ | 30g | 23g |
チョコレートピーナッツキャラメル | 30g | 21g |
チョコレートソルティッドキャラメル | 30g | 20g |
コーヒー&ウォルナッツ | 30g | 21g |
ホワイトチョコレートラズベリー | 30g | 22g |
ストロベリー | 30g | 22g |
チョコレート | 30g | 21g |
チョコレートココナッツ | 30g | 21g |
ノンフレーバー | 30g | 24g |
バナナ | 30g | 22g |
バニラ | 30g | 22g |
1食あたりの量 | 30g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 21~24g |
フレーバーの種類 | 11種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・植物由来 ・豊富なフレーバー |
エンドウ豆やそら豆などの植物由来タンパクを組み合わせたブレンドプロテインです。1食あたり24gのタンパク質を含みつつも、わずか100kcal程度の低カロリーを実現しています。植物性ながら9種すべての必須アミノ酸を含む「完璧なタンパク質源」で、5gの天然由来BCAAも含有しています。従来の植物性プロテインで問題となりがちだったアミノ酸スコアの低さを克服しており、筋肉づくりの補助としても有用です。チョコレートやストロベリー、コーヒー&ウォルナッツなど豊富なフレーバーも魅力です。
同率10位|ピープロテインアイソレート
ピープロテインアイソレートのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
チョコレート | 30g | 21g |
ノンフレーバー | 30g | 24g |
1食あたりの量 | 30g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 21~24g |
フレーバーの種類 | 2種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・植物由来 |
ピープロテインはえんどう豆由来の植物性プロテインです。大豆や乳成分を一切使用しておらず、アレルギーのある方でも利用しやすい製品となっています。タンパク質は1食あたり24g含有し、ノンフレーバータイプの場合タンパク質含有率80%で高水準です。やや豆特有の風味がありますが、フレーバー付きのチョコレートも展開されています。どのフレーバーでも1食あたり21~24g程度のタンパク質が摂取可能です。
同率12位|Impactホエイプロテイン
Impactホエイプロテインのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
チョコレートピーナッツプレッツェル | 30g | 19g |
アイスラテ | 30g | 22g |
あずき | 30g | 21g |
キャラメルビスケット | 30g | 22g |
クッキー&クリーム | 30g | 22g |
ココナッツ | 30g | 22g |
ゴールデンシロップ | 30g | 22g |
シナモンデニッシュ | 30g | 22g |
シリアルミルク | 30g | 22g |
ストロベリークリーム | 30g | 22g |
ソルティッドキャラメル | 30g | 22g |
ダークチョコレート | 30g | 21g |
ダークチョコレート&ソルティッドキャラメル | 30g | 21g |
チョコミント | 30g | 22g |
チョコレートオレンジ | 30g | 21g |
チョコレートキャラメル | 30g | 22g |
チョコレートココナッツ | 30g | 21g |
チョコレートスムーズ | 30g | 22g |
チョコレートバナナ | 30g | 21g |
チョコレートピーナッツバター | 30g | 20g |
チョコレートブラウニー | 30g | 21g |
ティラミス | 30g | 21g |
ナチュラルストロベリー | 30g | 22g |
ナチュラルチョコレート | 30g | 21g |
ナチュラルバナナ | 30g | 22g |
ナチュラルバニラ | 30g | 22g |
ノンフレーバー | 30g | 23g |
パイナップル | 30g | 21g |
はちみつ | 30g | 21g |
バナナ | 30g | 22g |
バニラ | 30g | 22g |
バニラ&ラズベリー | 30g | 21g |
ピーチティー | 30g | 22g |
ブルーベリー | 30g | 21g |
ほうじ茶 | 30g | 20g |
ホワイトチョコレート | 30g | 22g |
マンゴー | 30g | 22g |
マンゴー&ココナッツ&グレープフルーツ | 30g | 21g |
ミルクティー | 30g | 21g |
モカ | 30g | 21g |
モンブラン | 30g | 22g |
ヨーグルト | 30g | 22g |
玄米茶ラテ | 30g | 22g |
香港珈琲ミルクティー | 30g | 22g |
黒糖ミルクティー | 25g | 19g |
桜ストロベリーミルク | 30g | 22g |
北海道ミルク | 30g | 22g |
抹茶ラテ | 30g | 21g |
1食あたりの量 | 25~30g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 19~23g |
フレーバーの種類 | 40種類以上 |
特徴 | ・高タンパク質 ・低脂質 ・低糖質 ・豊富なフレーバー |
Impactホエイプロテインは、マイプロテイン不動の人気No.1定番ホエイプロテインです。1食あたりのタンパク質は最大で23g配合されています。ノンフレーバータイプは脂質1.9g・炭水化物1g・エネルギー約114kcalとバランスが良く、コスパも抜群です。初めてプロテインを飲む方にもおすすめのプロテインになります。フレーバーは付きは40種類以上という圧倒的なフレーバーの多さで、自分好みの味が見つけやすいのも魅力といえます。

同率12位|ブレックファーストスムージー
ブレックファーストスムージーのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
ブルーベリー&アップル | 40g | 23g |
ストロベリー&バナナ | 40g | 23g |
1食あたりの量 | 40g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 23g |
フレーバーの種類 | 2種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・豊富な栄養 ・朝食に最適 |
ブレックファーストスムージーは、1食あたりタンパク質23 g・炭水化物7.5 g・脂質2.7 gをバランス良く配合した飲む朝食です。153 kcal に3.8gの食物繊維を含み、LeanBiome®(FOS+グルコマンナン+クロム)を追加することで満腹感の持続と血糖コントロールをサポートします。さらにアボカドオイル由来の不飽和脂肪酸と本物のフルーツパウダーを使用し、栄養密度と自然な甘さを両立しています。ブルーベリー&アップルとストロベリー&バナナの2フレーバーがあり、忙しい朝でも効率よく栄養を補給できます。
14位|クリアホエイプロテイン
クリアホエイプロテインのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
クランベリー&ラズベリー | 25g | 20g |
スイカ | 25g | 20g |
ラズベリー&ストロベリー | 25g | 21g |
トロピカルドラゴンフルーツ | 25g | 19g |
はちみつレモン | 25g | 20g |
ウメ&キウイ | 25g | 20g |
ビターレモン | 25g | 20g |
ブルーラズベリー | 25g | 20g |
モヒート | 25g | 21g |
ラズベリーレモネード | 25g | 20g |
洋梨 | 25g | 19g |
1食あたりの量 | 25g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 19~21g |
フレーバーの種類 | 11種類 |
特徴 | ・高タンパク質 ・低脂質 ・低糖質 ・豊富なフレーバー ・飲みやすいクリアタイプ |
透明感のあるフルーツ風味ドリンクとして人気なのが、クリアホエイプロテインです。1食あたりタンパク質を最大で21gを含有し、脂肪はわずか0.1g、糖類0.2g以下、カロリーも90kcal未満に抑えられています。従来のプロテインシェイク特有のミルキーなコクがなく、ジュース感覚でゴクゴク飲めるため「プロテイン初心者にも大好評」です。ビターレモンやピーチティー、モヒートなど爽やかなフレーバーが揃い、夏場のトレーニングのお供にも最適といえます。
15位|コラーゲンパウダー
コラーゲンパウダーのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
クランベリー&ラズベリー | 21g | 18g |
ピーチティー | 21g | 18g |
ノンフレーバー | 20g | 18g |
1食あたりの量 | 21~23g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 18g |
フレーバーの種類 | 3種類 |
特徴 | ・脂質ゼロ ・糖類ゼロ ・高タンパク質含有率 |
コラーゲンパウダーは、1食でタンパク質18g・脂質と糖類0g・約80kcalという極めてクリーンな栄養設計になっています。タンパク質含有率は驚異の90%で、効率的なタンパク質摂取が可能です。ペプチド化済みのため吸収が速く、主要アミノ酸を高濃度で補給し、関節・腱や肌・髪・爪のハリを内側からサポートしてくれます。トレーニング前後や就寝前に取り入れれば、リカバリーと美容ケアを同時に叶えられます。
16位|クリアビーガンプロテイン
クリアビーガンプロテインのフレーバー別タンパク質含有量
フレーバー | 1食あたりの量 | タンパク質量 |
---|---|---|
アップル&エルダーフラワー | 16g | 10g |
パイナップル&グレープフルーツ | 16g | 10g |
ラズベリーモヒート | 16g | 10g |
スイカ | 16g | 10g |
ストロベリー | 16g | 10g |
ブラックカラント | 16g | 11g |
ブラックチェリー | 16g | 8.9g |
ブラッドオレンジ | 16g | 10g |
レモン&ライム | 16g | 10g |
1食あたりの量 | 16g |
---|---|
1食あたりのタンパク質含有量 | 9~11g |
フレーバーの種類 | 9種類 |
特徴 | ・植物由来 ・クリアタイプ |
クリアビーガンプロテインは、クリアタイプの植物性プロテインドリンクです。1食あたり11gのタンパク質を含んでおり、スッキリした味わいでタンパク質を補給できます。豆っぽさを感じさせないクリアな飲み心地で、従来のプロテインが苦手な方でも取り入れやすくなっています。ただしタンパク質量は少なめなので、単独でというより他のプロテインと組み合わせて不足分を補う用途に向いています。
目的別!タンパク質含有量で選ぶマイプロテインのおすすめ

タンパク質の摂取量は、筋肥大・減量・健康維持といった目的によって最適な水準が異なります。例えば、筋肉を増やしたい場合は高タンパクかつ吸収の早いプロテインが望ましく、ダイエット中であれば低カロリー・低糖質のプロテインが理想です。マイプロテインは種類が非常に豊富なため、自分の目的に合わせた選び方ができます。
ここでは、1食あたりのタンパク質含有量を軸に、目的別におすすめの製品を厳選して紹介します。無駄なく理想の体づくりを進めたい方は、ぜひ参考にしてください。
筋肥大やバルクアップにおすすめのプロテイン
筋肥大やバルクアップを目指したい場合は、高タンパクかつ筋合成を強力に促す成分が含まれたプロテインがおすすめです。中でもImpactホエイアイソレートはタンパク質含有率90%・脂質ゼロに近い高純度プロテインで、余計なカロリーを抑えて必要なタンパク質を大量に摂取できます。
また、THEホエイは1食25gの高品質プロテインに加え、ロイシンやグルタミンが強化されており、筋合成を最大化したい本格派に向いています。
「とにかく体重ごと増やしたい」というバルクアップ志向なら、ウエイトゲイナーブレンドが便利です。プロテイン30g以上と豊富なカロリーをまとめて摂れるので、食が細い人でも効率良く必要エネルギーを補給できます。
減量やダイエットにおすすめのプロテイン
減量中は摂取カロリーを抑えつつ筋肉の分解を防ぐために、低カロリー・低糖質かつ高タンパクなプロテインを選ぶのがおすすめです。まずはImpactダイエットホエイです。1食38gのタンパク質に加え、緑茶エキスや共役リノール酸、コリンなどが配合され、減量をサポートする設計になっています。
また、Impactホエイアイソレートも減量期に人気で、脂質糖質が極限まで除去されタンパク質だけを効率摂取できます。フレーバーが豊富な点も利点です。
さらに、クリアホエイプロテインはジュース感覚で20gのタンパク質が摂れ、1食100kcal以下と非常にライトです。夏場や食欲が無い時でも取り入れやすく、「減量中でもプロテインをさっぱり楽しみたい」という方に向いています。
健康維持や日常利用におすすめのプロテイン
運動習慣がある方の日々のタンパク質補給や健康維持には、バランスの取れた定番プロテインがおすすめです。代表的なのがImpactホエイプロテインで、1食あたり20gの良質なたんぱく質を手軽に補給できます。豊富な必須アミノ酸で体組織の維持を助け、40種類以上のフレーバーから飽きずに継続できます。
牛乳由来が合わない方にはソイプロテインアイソレートが最適です。20g超のタンパク質量に加えて低脂肪・低糖質で、植物性ながら筋肉に欠かせない栄養がしっかりと補えます。
また、ビーガンプロテインブレンドも日常利用に向いています。複数植物タンパクを組み合わせて必須アミノ酸バランスを整えられています。さらに、関節やお肌のケアも気になる方は、普段のプロテインにコラーゲンプロテインをプラスするのもおすすめです。1食あたり20gの高純度コラーゲンで、タンパク質補給と美容ケアを両立できます。
ぜひ、目的やライフスタイルに合わせ、紹介したプロテインを賢く活用してみてください。
タンパク質1gあたりの価格でコスパを比較

プロテイン選びで意外と見落とされがちなのが、「タンパク質1gあたりの価格」です。1kgあたりの価格や1食あたりの金額だけでは、本当に効率よくタンパク質を摂取できているかは判断できません。特にマイプロテインのように製品が豊富なブランドでは、同じ価格帯でも含有量に差があり、実質的なコスパは大きく異なります。
ここでは、マイプロテインのタンパク質1gあたりの価格を、ランキング形式で紹介していきます。
マイプロテイン製品の種類 | タンパク質1gあたりの価格 |
---|---|
ピープロテインアイソレート | 4.9円 |
ソイプロテインアイソレート | 6.8円 |
コラーゲンプロテイン | 7.3円 |
ビーガンプロテインブレンド | 7.8円 |
Impactホエイプロテイン | 10.6円 |
コラーゲンパウダー | 11.2円 |
Impactダイエットホエイ | 11.5円 |
スローリリースカゼイン | 12.5円 |
Impactホエイアイソレート | 14.1円 |
THEホエイ | 14.5円 |
ウエイトゲイナーブレンド | 15.2円 |
THEダイエット | 15.8円 |
ブレックファーストスムージー | 18.4円 |
クリアホエイプロテイン | 19.5円 |
クリアホエイゲイナープロテイン | 20.4円 |
クリアビーガンプロテイン | 27.3円 |
このランキングからもわかるように、ピープロテインアイソレートやソイプロテインアイソレートなどの植物性プロテインが非常に高コスパであることがわかります。特に、乳製品が苦手な方やビーガンの方にとっては、コスパと品質のバランスが取れた選択肢です。
一方、ホエイアイソレートやプレミアムラインである「THE」シリーズ、ジュース感覚で飲めるクリアシリーズは、1gあたりの価格が14円〜27円とやや高めです。ただし、これらは吸収スピードや飲みやすさ、栄養強化の面で優れているため、価格だけでは測れないメリットがあります。
目的に応じて、「コスパ重視」か「機能重視」かのバランスをとることが、賢いプロテイン選びのポイントです。
マイプロテインのタンパク質量に関するQ&A
- マイプロテインで1食あたりのタンパク質量が最も多い製品はどれですか?
-
「Impactダイエットホエイ」「クリアホエイゲイナープロテイン」が1食あたりタンパク質36gと最も多く含まれています。
- マイプロテインのホエイプロテインは何gのタンパク質が入っていますか?
-
「Impactホエイプロテイン」は1食あたり19~23g、「Impactホエイアイソレート」は25~30gのタンパク質を含んでいます
- マイプロテインのプロテインでコスパが良い製品はありますか?
-
「ピープロテインアイソレート」は1gあたり4.9円、次いでソイプロテインアイソレート1gあたり6.8円と、植物性プロテインは高コスパです。
タンパク質量から自分に合ったプロテインを選ぼう

マイプロテインは製品ごとにタンパク質含有量や価格が大きく異なるため、目的や予算に応じた選び方が重要です。筋肥大を狙うなら「ウエイトゲイナーブレンド」や「THEホエイ」、減量中なら「Impactホエイアイソレート」や「THEダイエット」が適しています。コスパ重視で選ぶなら「ピープロテイン」や「ソイプロテインアイソレート」が最適です。
ぜひ今回紹介したランキングや比較表を活用し、自分に合った高タンパク・高効率なプロテインを見つけて、ボディメイクや健康維持に役立ててください。